4月から新・高3生は、いよいよ本格的な受験体勢に。高1・2生も進路ガイダンスや、高校によっては大学受験の模試が定期的に行われます。せっかく受ける模試は放置せず、最大限に生かしましょう。
模試は自分との戦いなので、合格率は気にしないこと!
模試の結果では、合格率はあまり気にしないでください。1・2年生であれば、できなくて当然ですし、3年生であっても、この時期はまだまだ追い上げられる時期です。合格率は、自分との戦い。結果が悪い時は誰でもあります。上がったり下がったりしながらも、だんだん上昇していけば大丈夫です。難関大学合格者でも、3年生の秋までD判定だったという人もいます。
模試で大事なのは間違いの見直しをすることです。ミスした問題、わからなかった問題、たまたまできた問題をチェックし、解き直しをします。繰り返し解くと定着しやすいので、苦手を克服するチャンスです。
そのためにも模試用のノートを用意してみてはどうでしょう? ミスした問題と、解答するためのポイントを書き出してみてください。暗記もののミスも、書き出しておけばいつでも見直しができ、覚えるまで何度でも復習しやすくなります。選択問題も、なぜ正しい解答を選べなかったのか自己分析すると、同じ間違いをしなくなります。
受験までのスケジュールに合わせて対策しよう!
新・高3生に押さえてほしい受験までのスケジュールは以下の通りです。1・2年生も、下記を参考に心がまえをしてください。
【4〜5月】
遅くてもこの時期には、志望校や入試方式が決まっていることがベター。
【6月〜7月】
2025年度入試の大学案内・募集要項が出始めます。総合型選抜は出願条件をチェック。学校推薦型選抜は校内選抜があるので、担任の先生への相談を早めにしておきましょう。
【8月】
総合型選抜の出願書類の準備をします。一般選抜の人は、夏休み中に1年次から3年次までの復習を終えましょう。
【9〜10月】
総合型選抜、共通テストの出願開始時期。共通テストでの受験教科は9月中旬までに検討を。一般選抜に向けて、演習問題で応用力をつけて。
【11〜12月】
一般選抜の受験校を模試の結果を参考に最終決定します。学校推薦型選抜の出願や試験の他、総合型選抜の試験まで行われます。不合格に備えて、一般選抜の勉強もしっかり。
【1月〜3月】
大学共通テストを皮切りに一般選抜がスタート。本番同様に過去問を解き、大学ごとの時間配分を身につけます。健康管理も忘れずに。